お遊戯会や七五三でメイクやヘアセットをしてもらって、いつもと違う自分を見て嬉しくなったり
ダイソーで買ったネイルチップを付けて、るんるん気分になったり
エステサロンのテレビCMで見た「あたためて冷やす」をお風呂場で真似してエステをしている気分になったり...
子どものくせに“キレイになる”という体感を楽しんでおりました笑

好きなことじゃないと、がんばれない・続けられない私はいつしか、“それ”を仕事にしたいと思うようになりました。
でも、美容師やネイリスト、エステティシャンなどの美容関係の職業がしっくりこなかった私は、たまたま整骨院の先生に『美容鍼』というものがあること教えてもらい、鍼灸師という職業を知りました。そこで鍼灸師がどのような職業なのか簡単に説明してもらって、ピン！と来ました。その後自分なりに調べて考えた結果、やっぱりこれやりたい！と再度思い、高校生の時に美容鍼をする鍼灸師を夢みて専門学校へ入学し、無事鍼灸師になることが出来ました。

シミしわニキビを美容鍼で治すためにもっと良い方法があるんじゃないか？と模索していたところsnsで見つけたマオ先生。
zoomセミナーに参加してみると、シミしわニキビは美容鍼では治らない！！と仰っており、それはそれはとても驚きました。鍼をさせば治ると教わったから疑うことなく、そう信じていたからです。驚きと同時にとてもショックでもありました。キレイになる美容鍼をしたくて鍼灸師になったのに！意味ないじゃん！と…。
でも、美容鍼でキレイに『なれない』というわけではなく、“キレイになる”というゴールまでに、たくさんのルートがあり、美容鍼の良さを活かせるルートがあるということを知ることが出来ました。何事も適材適所ですよね、美容鍼で全てをどうにかしようとしていたことが間違っていたんです。
それから毎月行われるzoomセミナーや、美容鍼講習、水増し合宿などに参加し、美容医療の知識も身につけ、美容鍼で出来ること出来ないことの
お伝えがしっかり出来るようになり、自信を持って美容鍼を提供出来るようになりました^^